
2004年「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」そんな想いから「賛否両論」と名付けられた18席の小さな店が、恵比寿駅から徒歩15分、静かな住宅街にひっそりと誕生。
それから17年余り、現在では「恵比寿」「名古屋」「金沢」に直営店を持つ、有名店となりました。店主兼経営者でもある笠原将弘氏は、あの有名店「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継いだ後、2004年9月、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。
「腕・舌・遊び心」をモットーに、父親譲りのセンスと一流料亭で磨いた確かな技術で今日も腕を振るっています。
そんな大人気で予約がなかなかとれない和食店として有名な「賛否両論 名古屋」に、今回訪れる機会があったので、ご紹介してみたいと思います。
こちらがお店の外観。名古屋市千種区池下から徒歩4分ほどの場所に位置する「NAGOYA CENTRAL GARDEN」の中にある1店舗で、周りは木々に覆われた閑静な住宅街。並びには「MASION KAYSER」や「LA BETTOLA」「FORTISSIMO H」「成城石井」などが立ち並び、いつも多くの人々で賑わっています。
こちらの「LA BETTOLA」には昨年9月頃お邪魔したのですが、今回の「賛否両論 名古屋」は初来店。大人気で予約がなかなかとれないお店ということで、期待も膨らみます。
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