最近ではあらゆる家電がインターネットに繋がており、家庭内にインターネット固定回線を引いている方も多いことでしょう。NTTフレッツ光の他にも携帯各社、NURO光など、色んな会社が光回線インターネット接続サービスを展開しています。
NURO光を始めとして、最近ではギガ対応のネット回線も増えてきており、以前から気になっていたんですよね。我が家のネット環境はといえば、最初からマンション個別の回線が引かれており、最大スピード「100Mbps」という仕様になっていました。
今の御時世、最大「100Mbps」というのはお世辞にも速いとは言えませんが、それでもマンション個別回線ということで、どの時間帯でも安定して「94Mbps」ほどの速度が出ているので、まぁ満足していたんです。
それでもTVなどでNURO光などのCMを見る度に、我が家の光回線ももう少し速くならないものかな?と思っていたんですよね。ということで契約している会社の方に状況確認をしてみたところ、
規約では最大「100Mbps」となっていますが、マンションまでは1GBの光回線が来ているので、理論上は設置済みのスイッチングハブをGiga対応に交換すれば、もう少しスピードが出る可能性があります
との返答が。えっ、そうなの?それならばもっと早く言ってよ!と嬉しい誤算。
ということで早速設置されているスイッチングハブを調べてみたところ、最大100Mbps対応ハブが設置されています。いやーこれは盲点でした。マンションまでは1GBの光回線が来ているということなので、スイッチングハブをGiga対応に交換すればスピードが上がる可能性があるということ。
ということで早速、設置してあるものと同メーカーのスイッチングハブ「BUFFALO バッファロー Giga対応 スイッチングハブ」を購入してみることに。
こちらが「BUFFALO バッファロー Giga対応 スイッチングハブ」外箱。Giga、8ポートと大きく書かれています。スイッチングハブに問題があったとは、これは盲点でした。(自分で設置した訳ではないので、スイッチングハブスペックまできちんと見てなかった)
“マンションに付いているスイッチングハブを「BUFFALO バッファロー Giga対応 スイッチングハブ」に交換したら、インターネット回線が爆速になった件~これは意外と盲点かも~” の続きを読む