XTC(エックス・ティー・シー)
イングランド・ウィルトシャー州スウィンドン出身のロック・バンド。バンド名はアンディ・パートリッジが「Ecstasy」をもじったもの。ビートルズやビーチ・ボーイズといった英米問わずオールディーズなポップスやサイケデリック・ロックなどからの幅広い影響をもとに、その活動を通じてポップミュージックのオルタナティヴな可能性を追求した。
独特のポップセンスとこだわりに満ちたアレンジを志向しながらポップス・ロックとしてのフォーマットを損なわない大胆なアプローチは、のちのブリットポップ・ムーヴメントにも大きな影響を与えた。(Wikipediaより抜粋)
・Andy Partridge (ヴォーカル、ギター)
・Colin Moulding (ヴォーカル、ベース)
・Terry Chambers (ドラムス)
・Dave Gregory (ギター、キーボード)
独特なメロディセンスが特徴的なバンドXTC。基本ポップなメロディながら、かなり捻ったアレンジがその個性を際立たせている。ビートルズからの影響を強く感じるけれども、そこにオルタナティブロック的な要素をあえて詰め込み、いわゆる「ひねくれたポップロック」を演出している。
“「XTC LIVE- Rockpalast」個性的ロックバンドXTCの1982年フルライブ〜!(^_-)-☆” の続きを読む