ほんと早いもので2020年今年も残すところ1週間余り。今年はコロナ禍の影響もあり、例年とは全く異なる1年となりました。まだまだ油断ならない状況が続いていますが、各自が注意を怠らず日々過ごしていくしか無さそう。
そんな影響もあり、今年は在宅ワークを本格化させた方も多いことでしょう。そんな自分も長年自宅兼オフィス(SOHO)で仕事をしている訳ですが、今年はメインPCを久しぶりにWindowsPCデスクトップに変更したりと、仕事環境も色々と変化が大きかった年でした。
そして今年も色々なガジェットや便利アイテムを購入しては、こちらブログにてご紹介してきました。そんな色んなアイテムの中でも、自分にとってこれは便利で役に立った!今後もずっと使っていきたい!というアイテム「2020年自己流ベスト5」をご紹介していきたいと思います。
また今年買った商品で未だブログにてご紹介していないアイテムもあるのですが、そちらは今回のランキングからは省いています。
5位.セミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」&「ヘッドホンスタンド」
■玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」を購入してみた~開封の儀からその使用感まで~
まずは5位から発表ということで、セミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」。「AKG(アーカーゲー)」は1947年にオーストリア、ウィーンで設立された老舗で、音響機器の設計と製造を行っているメーカー。あのTOTOの名ドラマー「故ジェフ・ポーカロ氏(Jeffrey Thomas Porcaro)」が愛用していたヘッドホンとしても有名なこちらのヘッドホン。
以前からずっと気になっていたヘッドホンだったのですが、これまで使用してきたBluetoothヘッドホンを度々充電するのが面倒になり、新たに昔ながらの有線ヘッドホンを購入することに。
しばらく音楽を聴き込んでみた感想としては、音が本当に自然でクリアでバランス良く聴こえてくるという印象。ロック、ポップス、ジャズ、クラシックなど色んな音楽に幅広く対応できるヘッドホン。また音楽だけではなく映画などを見る場合にも、より臨場感のある音が聴けるのでお勧め。
またヘッドホンの着け心地もよくて、使っているうちにより頭の形に馴染んでくる感じ。但し、セミオープン型なので若干の音漏れがしたり、外の音が聴こえてしまうので、今流行りのノイズキャンセリングヘッドホンなどを探している方にとっては、選択肢外になってしまうかも。
自分の場合、完全に外の音が閉ざされてしまうのも困るので、セミオープン型で大丈夫。自分的には大当たりという感じで大満足。音楽を流しながら自分の世界に入り込んで作業をしたい場合には、欠かせない必須アイテムになりそう。
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