
昨年、我が家に「Apple Watch Series7」がやって来たのですが、 画面は綺麗で動作もサクサク。さすが4年ぶりSeries3からSeries7への買い替えは、 違いが大きいなぁと感じているところ。 バッテリー保ちも良くなり、充電も速くなったので、最近では夜間も含め毎日身に付けています。
■「Apple Watch Series 7 アルミ グリーン」 が我が家にやってきた!開封の儀からその後の使用感まで〜
そんな日々活用しているApple Watch Series7ですが、購入時から一つだけ大きな不満点がありました。それは「充電器(Apple純正品)にのせて一旦充電マークが付いても、その後気がついたら消えてしまい、正常に充電できていないことがある」こと。
毎回という訳ではないのですが、結構な確率で頻発。そのことに気がついてからは、充電器にのせた後に、毎回きちんと充電されているか?何度か確認する羽目に。これが思いほのか面倒で、ちょっとしたストレスになっていたんですよね。
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そんな中「watchOS 8.4」正式リリースにて「Apple Watch Series7 が正常に充電できない不具合を修正」したとのことで、すぐにwatchOSをアップデートしてみることに。また「一部の充電器が期待通りに機能しないことがある問題」についても修正がされているみたい。
Watchアプリにて「一般」「ソフトウェア・アップデート」からアップデートを開始。watchOSアップデートは毎回時間がかかるので、時間に余裕がある時に行いましょう。

下方に「インストール」と出てきたら、そちらをクリック。watchOS 8.4のインストールが始まります。自分の場合にはアップデート完了まで、30分近くかかったかな。それでもSeries3の時と較べたら、格段に早くなっている印象。

ちなみに「watchOSをアップデートするための条件」としては、
Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
Apple Watchが充電器に接続されている
Apple Watchが50%以上充電されている
の3つがあります。またインストールする際にパスワード入力を求められる場合もあります。その場合には、充電器からApple Watchを外さずにパスワード入力をするようにしましょう。
Apple Watch Series7を購入した当初、一旦充電器から外してからパスワード入力をしていたら、全然インストールが進まず、何度もやり直した経緯があるので。

「watchOS 8.4」正式リリースにて、やっと普通に充電ができるようになり、これからは無駄なストレスからも開放されそう。(3回試してみましたが、どれも問題なく1回で充電OK)今や生活に欠かせないガジェットとなっているApple Watch、Appleさん今後も対応よろしくお願いします。(^_^)v
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