お正月お節料理やお弁当に欠かせない「だし巻き玉子」を作ってみた〜その作業手順など詳しくご紹介〜

お正月お節料理やお弁当に欠かせない「だし巻き玉子」を作ってみた〜その作業手順など詳しくご紹介〜

お正月お節料理やお弁当に欠かせない料理といえば「だし巻き玉子」。子供から大人までみんな大好き。お弁当の中にだし巻き玉子とウィンナー、白飯が入っていれば、もう他は必要ないくらいの必須アイテム。

だけどみんな大好きな「だし巻き玉子」を手作りしようと思うと、意外と手間暇かかるんですよね。これは実際に自分で作っている方にしかわからないかも。3つ折りくらいのなんちゃって玉子焼きならば比較的簡単ですが、お正月お節料理として食べる本格的な「だし巻き玉子」は、1本焼き上げるのにも、かなりの時間と手間が必要となります。

毎年、年末に家族が「だし巻き玉子」を作ってくれるのですが、今回はその作業手順などを詳しくご紹介してみたいと思います。

こちらが焼き上がったばかりの「だし巻き玉子」。焼色もいい感じで、とっても美味しそう。さすが長年毎年焼いてくれているだけのことあります。昨年末も数時間かけて、同じものを5,6本焼いてくれました。

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こちらが「だし巻き玉子」の元。(こちらは数本分)といっても材料はシンプルで「生卵」「白だし」「砂糖」のみ。この白だしがポイントで、和風のいい風味を醸し出してくれるんです。

だし巻き玉子1本分だと、卵4個(小さめの時)を使用。白だしと砂糖の分量は好みもあるので、何度か焼きながら好みの味を見つけて下さい。我が家は、砂糖少なめのシンプルな味付けが好み。こんな風にダマや泡がないように、綺麗に溶いておきます。

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だし巻き玉子作り、作業手順など

それではだし巻き卵専用のフライパンを使って、だし巻き玉子を作っていくことにしましょう。まずはフライパンにサラダ油を引き(キッチンペーパーで全体に馴染ませます)先程の溶き卵を全体に薄く流し入れます。火加減は中火で、フライパンが熱くなってきたら弱火にして調整しましょう。こんな感じに全体が固まってきたら、

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上の端の方から、菜箸(さいばし)を使って玉子を丸めていきます。(矢印方向へ)4,5cm幅ほどで丸めていくといい感じに仕上ると思います。

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ハンカチを折りたたむような感じに、全体を均等に畳んでいきます。玉子にある程度火が通っていれば、そんなに難しくはないはず。このサイズのフライパンだと、3回ほど折りたためば端までいく感じ。余りゆっくりやっていると玉子が焦げてしまうので、弱火にしながら手早く折り畳んでいきましょう。

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こんな感じに玉子が折り畳めたら、今度はまた矢印方向に移してやります。

だし巻き玉子作り、簡易ビデオも

次も同じような手順で、フライパンに溶き卵を流し入れていきます。この時、フライパンを奥側に傾けて、先の玉子の下側にも溶き卵を流し入れるのがコツ。そうするとことで、全体に溶き卵が巻き付いて、綺麗に巻いていくことができます。

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こんな感じに玉子全体が軽く浮き始めたら、また先程と同じく奥から手前へと玉子を巻いていきます。

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上手く巻けたなら、また奥へと玉子を移動させて、溶き卵を流し入れます。この同じ作業を何度も繰り返すことで、綺麗に玉子の層が出来上がり、見た目も綺麗な「だし巻き玉子」が出来上がるというわけ。

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さらに同じ作業を繰り返していきます。手間暇かければかれるほど、美味しく美しく仕上がるのが、だし巻き玉子。

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フライパンの上端まで届いたら、そろそろ完成の合図。あとは全体をひっくり返しながら、両面に焼き色をつけていきます。

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だし巻き玉子、完成!

焼き上がったら「巻きす」に移します。全体が冷めてきたら、巻きすで形を整えてやれば完成。いい感じに焼き色もついて、見た目も美味しそうに出来上がりました。だし巻き玉子って、お店で購入してもそこそこの値段がしますが、この手間暇を考えたら、それも仕方ないですね。

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かなり手間暇がかかるので、なかなか普段から本格的なだし巻き玉子を作るのは難しいですが、年に一度くらいは自分好みのだし巻き玉子を作って味わうのも乙なもの。

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だし巻き玉子を味わう〜

1切れサイズにカットして、お皿に盛り付けてみました。玉子の中が綺麗に何層にもなっているのが、お判り頂けるかと思います。自分でいうのも何ですが、形といい焼き色といい、なかなか上手にできたかも。

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反対面から見るとこんな感じ。白だしが効いているので、そのままでも美味しいですが、お好みで山葵を添えると、より大人な味わいに。

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それでは一口頂きます。全体はふんわりと柔らかく、噛みしめるとしっかりと出汁の風味が効いていて、後から甘さが口の中に広がります。自分は余り甘すぎるだし巻き玉子は好みではないので、砂糖よりも出汁の風味を効かせている感じ。山葵と一緒に頂くと、麦酒のお供にも最適。

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博多明太子と一緒に味わう〜

こちらがお正月に頂いた「博多明太子」。毎年、家族のものが送ってくれるのですが、この博多明太子が、めちゃ美味しいんですよね。そのままでも、白ご飯にのせても、最高の逸品。

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折角なので、こんな感じに「だし巻き玉子、明太子添え」で一口頂きます。この組み合わせが、美味しくないはずがありません。明太子の辛味と玉子の風味が絡み合い、最高のアテに。麦酒や焼酎、日本酒と一緒に頂くと、最高の幸せな一時が味わえます。

手作り「だし巻き玉子」まとめ

毎年、年末に家族が手間暇かけて作ってくれる「だし巻き玉子」。食べるのはほんと一瞬ですが、作るのはほんと大変。だからこそ美味しく、ありがたく味わうことが大切。今年も家族の手作り「だし巻き玉子」が頂けて、良い新年初めを過ごすことができました。(^_^)v

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