空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

先日iPhone向けにiOS 14.5(.1)、Apple Watch向けにwatchOS 7.4(.1)が正式リリースされました。今回のアップデートで一番話題となっているのが、iPhoneとApple Watchを組み合わせて使うことで、マスクをしたままでもiPhoneのFace IDのをロック解除できるという新機能

このご時世、マスクは必需品となっており、Face IDしか搭載していないiPhoneでは、便利になるはずのFace IDが逆に不便になってしまう、という逆転現象が起きています。その対策として今回アップデートされたのが、Apple Watchを使ってFace IDをロック解除させるというもの。

その設定方法などについては、下記コラムにて解説しましたが、その前にwatchOS 7.4にアップデートしないことには新機能を使うことも出来ません。ちなみに自分のApple Watchが「Series 3」ということもあり、最初は「3.0GB以上の空き容量が必要です」と表示され、何回再起動してもアップデートが出来ませんでした。

最終的に何とかwatchOS 7.4にアップデートできたのですが、アプデ完了までにちょっと苦労したので、その手順を解説していきたいと思います。

[今週の気になる]「Apple Watch watchOS 7.4」を正式リリース!マスクをしたままFace IDロック解除するには?iPhoneでの設定方法など~

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空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

こちらがWatchアプリの使用状況。「一般」「使用状況」で見ることができます。ストレージ「使用可能:2.2G」ということで、何度がアップデートを試してみましたが「3.0GB以上の空き容量が必要です」と表示され、アップデート出来ませんでした。(毎回Apple Watch再起動)

これはもうwatchOS 7.4アップデートは無理なのかな?と諦めかけていたところ、「ペアリング解除→ペアリング再接続」することで容量が増え、watchOS 7.4にアップデート出来るかも?ということを知り、チャレンジしてみることに。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

・「Suicaアプリ」をiPhone側に戻す~

まずは一番最初に重要なポイントがあります。一旦ペアリング解除するということで、「Suicaアプリ」を使用している場合には、必ずiPhone側に戻してやる必要があります。Suicaは同時に2つのガジェットでは使用できないので、そうしないと残高が消えてしまう恐れもあるとか。

ということでWatchアプリから「WalletとApple Pay」「My Suica」と進み、下方にある「〇〇にカードを追加」をタップ。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

しばらく待つと、SuicaがiPhone側に切り替わり、設定完了となりました。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

・Apple Watch Series 3にて、ペアリングを解除する~

それでは次に、Apple Watch Series 3とiPhoneのペアリングを解除してみます。まずはWatchアプリの最初の画面トップにある「すべてのWatch」をタップ。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

使用中の「マイウォッチ」が表示されるので、その右端にある「i」マークをタップ。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

下方に「Apple Watchとのペアリングを解除」とあるので、こちらをタップ。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

確認画面が出るので、宜しければタップ。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

Apple IDパスワードを入力。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

ペアリングが解除され、初期設定画面へと切り替わりました。

ペアリング解除が出来たので、今度は再度「ペアリングを開始」をタップして、Apple Watch Series 3とiPhone(12 mini)をペアリングし直します。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

しばらく待つとペアリングが完了し、こちらの画面になるので、下方にある「バックアップから復元」を選択。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

リストからバックアップ復元させるApple Watchを選択

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

バックアップ復元にはしばらく時間が掛かりますが、気長に待ちましょう。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

ようこそApple Watchへ」という画面が出て、無事にペアリング完了

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

使用状況を見てみると、ストレージ「使用可能:3.0GB」となっており、残容量が増えている模様。既に途中までソフトウェアアップデートも行われているみたいで、これならばwatchOS 7.4へとアップデートができそう。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

先にiPhone側へと移しておいたSuicaも、「WalletとApple Pay」から「My Suica 追加」をしてやれば、直ぐにApple Watch側へと移行が完了。Watchに登録済のカード類は、再度セキュリティコードの登録が必要となります。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

Suicaも無事にApple Watchへと移行完了

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

ということで、あらためて「watchOS 7.4」アップデート開始。時間は掛かりましたが、今回はとくに問題もなく、無事にwatchOS 7.4へとアップデート完了しました。

空き容量が少ない「Apple Watch Series 3」にて「watchOS 7.4(.1)」をインストールする方法~

結果的には「ペアリング解除→ペアリング再接続」することで、watchOS 7.4へとアップデートできた訳ですが、Suicaを移行させたり、バックアップ復元したりと、かなり時間が掛かるので、時間に余裕のある時に試されることをお薦めします。

これで何とかApple Watch Series 3も延命した訳ですが、2017年から使っているので、バッテリーも含め、そろそろ寿命が近いのかも。次回の新作Apple Watchが登場したら、買い替え時なのかもしれません。

とりあえず、マスクをしたままFace IDロック解除ができるのは便利なので、その為だけでもwatchOS 7.4(.1)へとアップデートする価値はあるかと思います。(^_^)v

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