玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」を購入してみた~開封の儀からその使用感まで~

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

PCで作業する時に、自分とって音楽は欠かせない必須アイテム。その時の気分に合わせて音楽を流すことで、より気持ちが入り込みスムーズに作業が行えるんです。また家族が同じ部屋にいて、それぞれに別の行動している時にも(TVを見たり音楽を聴いたり)ヘッドホンがあれば他の人の邪魔にならず自分の世界に入り込むことができます。

ということでヘッドホンは生活に欠かせない必須アイテムなのですが、以前からずっと気になっていたヘッドホンがありました。それがこちらの玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

あのTOTOの名ドラマー「故ジェフ・ポーカロ氏(Jeffrey Thomas Porcaro)」が愛用していたヘッドホンとしても有名。メーカー「AKG(アーカーゲー)」は、1947年にオーストリア、ウィーンで設立された老舗で、音響機器の設計と製造を行っているメーカー。

ということで届いたのがこちら。箱には店名の「e イヤホン」のマークが入っています。

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玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

蓋を開けるとこんな感じ。中もきちんと梱包されています。パンフレットと領収書も同封済。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

こちらがセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」外箱。こちらもきちんとビニール包装されていて、外箱から高級感が感じられます。ちなみに価格は「8,000円(現時点)」ほど。老舗有名メーカーにしては良心的価格というのも、気に入った点の一つ。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

蓋を開けるとこんな感じ。こちらもまたきちんと動かないように梱包されており、ヘッドホン本体もビニール包装されています。新しい商品を開封するのは、いつもワクワク感があっていいですね。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

中身を取り出して並べてみました。左から「AKG K240 STUDIO 本体」「EK300(ヘッドホンケーブル=3mストレート、OFC)」「標準プラグアダプター(ねじ固定式、金メッキ)」「取扱説明書」「保証書(3年保証)」が入っています。ヘッドホンケーブルが取り外し交換可能なのもいいですし、3年保証も安心感があります。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

こちらが「AKG K240 STUDIO 本体」。見た目もかっこいいですね。所々ゴールドカラーがあしらわれていて、高級感があります。製品仕様はというと、

・構造:セミオープンエアー型
・感度(1kHz):91dB SPL/mW
・再生周波数帯域:15Hz〜25kHz
・最大許容入力:200mW
・インピーダンス:55Ω
・イヤーパッド:アラウンドイヤー、着脱式、合皮製
・入力コネクター:3.5mmステレオ・ミニプラグ(金メッキ)
・ケーブル:着脱式、片出し
・質量:230g(除ケーブル)

といった感じ。セミオープンエアー型なので、完全密閉型とは異なり若干の音漏れや外の音が聴こえる仕様。それゆえに極めて抜けのよい自然なサウンドを聴くことができるみたい。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

ヘッドホントップから眺めるとこんな感じ。ヘッドバンドが幅が広くフィット感に優れているうえ、装着するだけで長さが調整できるセルフアジャスト機能も採用しています。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

こちらが左サイドヘッドホン。「L」とくっきり大きく書かれているのも判りやすくていい。こちらからは着脱式ケーブルが繋がっています。上下左右に自在に可動するイヤーカップと厚みのあるイヤーパットが、側頭部に掛かる圧力を均一に分散。長時間のモニタリングでも快適な着け心地を維持してくれます。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

こちらが右サイドヘッドホン。イヤーパットは、耳全体をすっぽりと覆うアラウンドイヤータイプで、耳への負担を軽減してくれます。もちろん着脱式なので、傷んできたら交換可能。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

こちらがヘッドホンスピーカー。綿密に計算されたセミオープンエアー型の構造により、極めて抜けのよい自然なサウンドを獲得。豊かで締りのある低域と透明感溢れる中高域を出力し、音の定位や奥行きもリアルに再現しているとのこと。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

ヘッドバンドをアップで。ゴールドに輝く「AKG」のロゴがまた素敵。ひと目でどこのヘッドホンか分かるのも何気に便利。(沢山ヘッドホンを持っている人にとってはとくに)

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

ヘッドバンドの裏面はこんな感じ。よくあるプラスチックなどの硬い素材ではないので、長時間着けていても頭が痛くなることがありません。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

こちらが着脱式ケーブルの先端。3.5mmステレオ・ミニプラグで、金メッキ仕様。ケーブルの長さも「3m」あるので、色んな場面で違和感なく使用することが可能。自分の場合にはPC周りで使用する予定なので、3mもあれば十分。

別途Bluetoothヘッドホンも持っていますが、こちらは便利ながらも不便な点も。バッテリーが減ってくると突然接続が途切れたりしますし、「音」に関してもまだまだケーブル式ヘッドホンには敵わないですね。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

こちらが付属の「ミニプラグ(金メッキ)」。こちらは「ねじ固定式」になっているので、使用中に抜けてしまうという心配もありません。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

ヘッドホンケーブル先端に接続するとこんな感じ。ブラック&ゴールドが格好いい。楽器やアンプなどで直接使用する場合に、この標準プラグアダプターが最初から付いてきてくれるのはありがたい。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

こちらがヘッドホンのケーブル接続部分。ヘッドホンケーブルはこんな感じに「着脱式」になっています。ケーブル先端に付いているポッチを押すだけで簡単に着脱可能。ヘッドホンケーブルが交換できるのもいい。プロの現場でのハードな扱いにも耐える優れた耐久性を兼ね備えています。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

真上から見るとこんな感じ。音楽制作のプロである“ミュージシャン”や“レコーディングエンジニア”が求める優れた音質を、コストパフォーマンス高く実現したモデルということで、シンプルながらも考え抜かれたデザインと機能性保っています。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

セミオープンエアー型 スタジオヘッドホンには、プロ用モデルのために開発された独自の「XXLトランスデューサー」を搭載。ダイヤフラムには異なる2種類の素材を組み合わせた「TWO-LAYER ダイヤフラム」構造に加えて、中心部と外縁部で厚みを変える特許技術「バリモーション・テクノロジー」を採用。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

高域特性を維持しながら、ダンパー特性を改善し、分割振動を抑制。一つ一つの音を丁寧に描き出し、微細な残響音さえも余すことなく正確に再現することが可能とのこと。さらに、綿密に計算されたセミオープンエアー型の構造により、極めて抜けのよい自然なサウンドを獲得。豊かで締りのある低域と透明感溢れる中高域を出力し、音の定位や奥行きもリアルに再現しています。

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

・PCスピーカーにケーブルを繋いで、実際に音を聴いてみた~その使用感はどんな感じ?


それでは実際にPCスピーカーにケーブルを繋いで、音を聴いてみることにしましょう。使用スピーカーは「BOSE Companion 2 Series III multimedia speaker system」。BOSEらしい重低音が響くスピーカーで、自分の生活には欠かせない大のお気に入りアイテム。

憧れのPCスピーカー「BOSE Companion 2 Series III multimedia speaker system」をついに購入!開封の儀から使用感まで〜

玄人志向のセミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」

いつも愛用している「YouTubeMusic」にて色んなタイプの楽曲を聴いてみることに。まずは大好きなドナルド・フェイゲン(Donald Jay Fagen)のこれまた愛聴アルバム「The Nightfly」から。初めて完全にデジタル録音で収録された作品ということでも有名。初めてレコードでその音を聴いた時には、その音の良さに感動したことを思い出します。

初めてこのヘッドホンで聴いた時には若干シャキシャキ感が強い感じがしたのですが、しばらく聴き込んでいくうちに、耳が慣れたのか?ヘッドホンが音に馴染んだのか?エージングされた感じになり、低中高ともに自然でバランスのとれた音で聴けるようになりました。

ちなみにエージング(aging)とは?

ヘッドホンにエージングを施す意味は、一定音量の音声をある程度の時間流すことで、音が鳴る部分(振動板)を動かし製品毎に異なる差をなくして本来そのヘッドホンで得られるであろう音質が安定して出るようにするための作業を指します。それ以外にも尖った高音を押さえたり、音質をクリアにする意味でエージングを施す場合もあります。

ただし音の良し悪しはそのヘッドホンなどを使う人の好みにも影響される部分が多く、エージングの効果として「実際に音が良くなったかどうか」を確認することが難しい、というのが実際のところ。「科学的に分析するとエージング後に音質が変わることは間違いない」とも言われていますが、エージングに懐疑的な意見があるのも事実です。

実際に1週間以上毎日こちらのヘッドホン「AKG K240 STUDIO」を使い続けたところ、自分的には確かに最初の頃よりも音の全体の纏まりが良くなって、自然な音が聴けるようになった気がします。BOSEのスピーカーはどちらかというと低音が強い印象がありますが、こちらのヘッドホンは全ての音がクリアでバランスよく聴こえてくる印象音の広がりもあって、奥行きを感じさせる音という感じ。自分的にはとっても気に入りました。


・まとめ「AKG K240 STUDIO」よいところ、いまいちなところ~


しばらく音楽を聴き込んでみた感想としては、音が本当に自然でクリアでバランス良く聴こえてくるという印象。ロック、ポップス、ジャズ、クラシックなど色んな音楽に幅広く対応できるヘッドホンだと思います。また音楽だけではなく映画などを見る場合にも、より臨場感のある音が聴けるのでお勧め。さすがプロ用モデルとして開発されたヘッドホンだけのことはありますね。

またヘッドホンの着け心地もよくて、使っているうちにより頭の形に馴染んでくる感じ。セルフアジャスト機能が付いているのもいい。ケーブルが着脱式になっているのも、より選択肢が広がってよいところ。またこれだけの高機能モデルながら、価格のお値打ち感も見逃せません。

いまいちなところとしては、これは最初からわかっていたことですが、セミオープン型なので若干の音漏れがしたり、外の音が聴こえてしまうこと。今流行りのノイズキャンセリングヘッドホンなどを探している方にとっては、選択肢外になってしまうかも。(普通にボリュームを上げて音楽を聴いている分には、外の音はほとんど気になりませんが)

セミオープン型モニターヘッドホン「AKG K240 STUDIO」自分的には大当たりという感じで大満足。音楽を流しながら自分の世界に入り込んで作業をしたい場合には、欠かせない必須アイテムになりそう。今後も日々大切に愛用していきたいと思います。(^_^)v

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