創業弘化4年(1847年)皇室御用達、日本で唯一の金平糖専門店「緑寿庵清水」の「季節限定桐箱入 手づくり京金平糖」を頂いたので味わってみた〜

金平糖専門店「緑寿庵清水」

創業弘化4年(1847年)京都でただ一軒、日本で唯一の金平糖専門店「緑寿庵清水」が製造販売する「季節限定桐箱入 手づくり京金平糖」を頂いたので味わってみることに。こちらの金平糖は全て職人による手づくりで、お店に行かないと購入できないとのこと。(インターネット販売もしていません)

創業は弘化4(1847)年、 現在と同じ京都・百万遍の地に初代 清水仙吉が暖簾をあげました。現在は五代目 清水泰博とともに約60種類ほどの金平糖を作り出しています。

今回頂いたのがこちらの「季節限定桐箱入 手づくり京金平糖」。本店のみでの取り扱い商品ということで、京都に行かなくては手に入らない一品。3種類の手づくり京金平糖が桐の箱に収められています。価格「3,400円(税抜)」。

桐箱といい、金平糖といい、封を開けるのも勿体無いくらいの美しさ。皇室御用達ということもあり、桐箱には菊の御紋が入っています。選び抜かれた玉あられを核に用いることで、素材の風味が浸透する1階級上の金平糖とのこと。

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本店の場所はこちら、京都大学のほど近くにあります。住所「京都市左京区吉田泉殿町38番地の2 / 075-771-0755」営業時間「10:00~17:00」定休日「水曜 (祝日は営業)」。

それでは一つずつ見ていくことにしましょう。まずはこちら「手づくり京金平糖 梅」。淡い桃色に色づいた金平糖で、見たも美しい。金平糖づくりにはレシピがなく、砂糖の金平糖が作れる様になるには20年かかると言われています。素材を加えた金平糖を作るには、1種類16日〜20日ほどかかるとのこと。

こちらが「手づくり京金平糖 紫蘇」。金平糖の中に紫蘇の粒が入っているのが見て取れます。見た目の形はほぼ同じなのに、その種類によって色合いや味わいは全く異なるという金平糖。それぞれに食べ較べるのも楽しみ。

こちらが「手づくり京金平糖 柚子」。淡い緑色が特徴的。最初は色合いからお抹茶かなと思ったのですが、柚子なのですね。柚子風味の金平糖って初体験、こちらもまた楽しみ。


・それぞれの金平糖を味わってみる〜


それでは個別にお皿に盛り付けた金平糖を味わってみることにしましょう。まずはこちら「京金平糖 梅」から。淡い桃色の色合いが何とも愛らしい。一粒口に入れると、金平糖の上品な甘さと同時に梅の香りがほんのりと広がります。金平糖の口溶け具合も凄く自然で、気がついたら自然となくなっていくという感じ。

こちらが「京金平糖 柚子」。淡い緑が爽やかな印象。色んな色と香りが楽しめるのも、金平糖ならでは。

金平糖の特徴ともいえるイガも、こうして見ると可愛く見えるから不思議。一粒口に入れると、金平糖の上品な甘さの後にほんのりと柚子の香りが漂ってきます。梅とは異なり後味に風味がくる感じ。柚子の爽やかな後味が夏にぴったり。

そして最後に「京金平糖 紫蘇」も味わってみることに。一粒口に入れると、金平糖の上品な甘さと同時に紫蘇の香りがほんのりと広がります。紫蘇がそのまま金平糖の中に練り込まれているようで、風味も一際際立っています。甘酸っぱい香りが癖になりそう。

手づくり京金平糖」を初めて頂いたのですが、さすが皇室御用達だけのことはあり、とっても上品で奥深い味わいが楽しめました。シンプルな料理(お菓子)ほど極めるのが難しいと思うのですが、この京金平糖はまさにその究極といえるお菓子なのではないでしょうか。

まだ手元に残っているので、少しずつ味わっていきたいと思います。(^_^)v

緑寿庵清水

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